シンガポール女子旅で行きたいところ6選
世界最大の屋上プールで泳いでみたいマリナベイ・サンズのインフィニティプール
シンガポールのランドマーク的存在のユニークな形をした建物、マリナベイ・サンズのルーフトップにはインフィニティプールがあります。空に浮かぶ船をイメージしたとあって、プールに入って、目の前に広がるビルの頭を見るとまるで空を泳いでいるよう。シティービューを面しているプールからはマーライオンを見下ろすこともできます。大人だけしか入れないプールや子ども用のプール、ガーデンビューにはジャクジもあり、家族みんなで楽しめます。プールサイドでのんびりカクテルを飲んだり、スナックを食べたりとのんびりとした午後のひとときを過ごすのにぴったり。プールはホテルゲストのみ利用可能。一人ずつキーカードを機械にあててプールエリアに入ります。お隣にある有料スカイパークにもホテルカードで入れますよ。
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Marina Bay Sands
アクセス:MRT Bayfront 出口
ウェブサイト:www.mariabaysands.com
一度は飲んでみたいラッフルズホテルのシンガポールスリング
シンガポールスリングの発祥の地はラッフルズホテルのロングバー。シンガポールに来たのなら、オリジナルを飲んでみたいものですよね。残念ながら2018年7月現在、ホテルは改装中ですが、ポップアップバーでシンガポールスリングをいただくことはできます。
他にもコロニアル風のレストランでいただくアフヌーンティーもおすすめです。
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Raffles Hotel
アクセス:MRT Raffles Place
ウェブサイト:https://www.raffles.com/singapore/
ゆっくり散策したいプラナカン
カラフルな建物が並ぶプラナカンはカトン地区にあり女子心がはずむキュートなエリア。プラナカンとは15世紀に中国からマレー半島に移住した中国人の子孫のこと。独自の文化を築き上げ、その様子をカトン地区では垣間見ることができます。ローカルなB級グルメやスイーツを散策しながら楽しめるでしょう。プラナカン独特の食器やビーズの靴などお買い物も素敵なものがいっぱいあります。
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Pranakan
アクセス:MRTの最寄り駅はPaya Lebar(EastWest Line、Circle Line)。駅から徒歩で片道30分弱。
どこもかしこもフォトジェニックなハジレーン
世界中のインスタグラマーが集まるといっても過言ではないハジレーンはアラブストリートと平行してあります。カラフルな建物やファンキーなウオールアートはショップやカフェバー。歩いているだけでテンションが上がってハッピーな気分に!いたるところでこだわりの一枚を撮っている人の姿も。アラブストリートは千一夜の世界に一歩足を踏み入れたようなフォトジェニックな世界。モスクの前の通りには中近東料理やタジン鍋を使ったモロッコ料理のレストランなどのチョイスがあります。
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Haji Lane
アクセス:MRT Bugisから徒歩5分
B級グルメならラウ・パ・サしかない!
夕方5時すぎになると少しずつ現れだすサテーの屋台。道路は歩行者天国になり、テーブルと椅子が並びます。ビールや海鮮料理の呼び込みもあり、その場でオーダーするとテーブルまで持ってきてくれます。屋内のホーカー(巨大フードコート)は午後6時くらいからオープン。各種麺からデザートからビールまで何でも売っています。しかも安くて美味しい!20ドルもあればお腹いっぱい食べられます。いろんな味を試したい人はスモールサイズをいくつかシェアして食べるといいでしょう。
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Lau Pat Sat
アクセス:MRT Raffles Place
カラダの疲れもスッキリ、kenkoでマッサージ
日頃の疲れと旅行中の疲れは最後の日にスッキリさせてから飛行機に乗りたいもの。1時間の全身マッサージでリフレッシュできます。リクエストをすれば肩や腰などを集中的に揉んでくれます。週末は特に混むので予約しておいた方がベター。
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Kenko Wellness Spa & Reflexology
http://www.kenko.com.sg/(24時間前までオンラインで予約可能)
アクセス:Marina Squareモール内